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       ナツヤスミ語辞典   当日パンフレットより
カブト:伊藤麻衣
 前回の初舞台では"ランドセル"に"給食袋"の小学生役でしたが、今回はちょっと大きくなって"セーラー服"の中学生役です。ということは次回はミニスカートにルーズソックスの女子高生役かしら?!(きっと両方はけません )

ヤンマ:加藤万里子
 娘は幼い頃ごっこ遊びが好きだった。「お母さんは魔女のことね。私はお姫様のことね。ここは森のことね。」そう、そのつもりになりさえすれば・・・ここは学校、そして私は中学生のことね。無理を承知で、お願い、その気になって!

アゲハ:田中峰子
 中学2年生当時、カバンが重いので一人ナップザックを背負って登校した。「えんそく」とあだ名され冷視された。それが今はどうよ!みんなしょってるんだもん。

ウラシマ:天田将行
 この芝居、稽古していくうちに感じたんだけど、多分、時間……て、無いんだと思う、そう思うと心の中の色々な出来事は、未来も昔も、いい事も悪い事も今の自分になると思う。だから大切な事は、今一番大事なことは何か……て。でもあまり深く考えないで気軽にこのお芝居を見てくれたらナ。

ナナコ:小池知子
 自分はいつまでも 若いままだと思っていたのに、若い人を演じると年が出るなんて・・・。人生経験って、いつの間にか自分を変えてしまってるのですね。

ムロマチ:滝本かおる
 幸せな生活を一瞬にして奪われ(子供と)必死に、しかし、カッコ良く生きる人。ヴーン、難しいナ。藤城先生からの「ダメ出し」もたくさん!(いつもよりは少ない?ホッ)でも大切な事が一杯詰まっていました。有難うございました!

アヅチ:神谷孝宏
 夏休み▼学生の頃は本当に待ちわびていましたね。夏休み▼学生の頃よりもほしがっているかも・・・

モモヤマ:石川登美二
 まわりを見渡せば猛者ばかり(顔写真参照)。そんなところに、素人石川が参加させて頂けることを光栄と感じております。いっっぱいいっぱいのモモヤマを、温かく見守ってください。
カニタニ:光本基江
 騒々しいだけの悪い子3人組のリーダー、カニタニです。こんな子、少し前まではどのクラスにもいたような気がします。今、カニタニってどんな大人になっているのでしょう。フフフ、私みたいにイイ女になってたりして!

サルサワ:横田理津子
 7年前に元気印で高校生の役をやり、あの時もこの歳で高校生をやれるなんてと言って、大喜びで役作りしてた思い出があります。その後は母親、お婆さんの役が定番になってしまって。それが今度は中学生!ラッキー!楽しんでやってます。

ウスイケ:小木曽琴江
 中学2年と小学6年の息子の母が、新調のセーラー服で舞台に立つ。なんというしあわせ?!これはもう思いっきり楽しむほかない。⇒シロウトのウスイケにどうぞあたたかい目を!

ミドリ先生:水野里香
 キャスト、制作と初めてのことばかりで大変でしたが・・・。一所懸命、頑張ります!!

アオタ先生:あだちつかさ
 当時ボーイスカウトに入っていたので、キャンプ三昧の夏休みだった。自転車に寝袋、テント、炊事道具を積んで、河原や公園での野宿。道路に寝転んで見た流星群。橋から転落危機一髪。海や川での水浴び。ナツカシイナー。

アゲハの母:加藤厚子
 出番の少ない母の役だけだったはずなのに、ダ、ダ、ダンスも踊るんですってえ〜。盆踊りのフリすらなかなか覚えられないっていうのに・・・。家での稽古は、セリフよりもダンスの方が多かったような気が・・・。

ヤンマの母:桑原廣子
 元気ハツラツ路線、役によってはスッ〜ゴ〜ク無理をしながらガンバラナクッチャーと思ったら、母役が残っていた・・・ラッキ〜。母と娘に見えるよう、ガンバッテみよう〜。とにかく腰が痛い、肩が痛いと言ってはいられません。

演出補:勝屋麻理子
 今回はキャストが多いので賑やかに練習できました。オープニングで帰らず最後まで観て下さいね!!

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